TEPPENピアノ2024おかしい



8月10日放送、フジテレビ系「TEPPENピアノ歴代王者集結SP」




2024年1月の放送で、最年少TEPPENピアノ王者に輝いたそうちゃんが再び登場。


前回の放送では、子供を出場させたことにより審査の内容がおかしいと騒がれた。
ピアノが分からない人には分からないだろうが、やらせ、デキレースとさえ感じられるほど、明らかに最年少そうちゃんには点をあげすぎ。5chでも審査員の点数がおかしいという意見が続出した。


管理人も視聴していたが、明らかに子役の女子の方がそうちゃんよりもうまかったし、それよりもほのピのほうがだいぶ優れていた。



なぜ、そうちゃんが優勝したのか?



今回は、TEPPENピアノのやらせ疑惑やおかしい審査基準について5ch情報をまとめてみた。


■目次

TEPPENピアノとは
teppenピアノ2024おかしい審査員
teppenピアノやらせ?

TEPPENピアノとは





記事内容



土曜プレミアム『芸能界特技王決定戦 TEPPEN ピアノ歴代王者集結SP』(フジテレビ系 午後9時~11時10分)が、8月10日(土)に放送される。



今年1月の放送で、最年少にしてTEPPENピアノ王者に輝いたそうちゃん、昨年初出場ながら王者に輝いたシンデレラガール・なのはな、一昨年優勝し“最強女王”との呼び声も高い五条院凌と歴代の王者が集結。最強王者同士が激突するだけでなく、王者を狙う令和の新勢力たちがTEPPENの座を狙う下克上対決が開幕。進行役はネプチューンと井上清華(フジテレビアナウンサー)が務め、審査員として音楽に精通する松任谷正隆、つんく♂、松岡充(SOPHIA)、ハラミちゃん、木嶋真優が出演する。  



今回のピアノ対決は、ミスタッチバトルと勝負曲の超絶アレンジ演奏の合計点で勝敗を決める。まずは、演奏のミスが少ない方が勝者となる「ファーストステージ」。歴代王者率いるTEPPEN最強軍と最強新世代軍が対決し、「ファイナルステージ」へと進む。


「ファイナルステージ」では、勝負曲のアレンジ演奏を審査員がジャッジし、ピアノの技術力や表現力などの総合評価を1人100点満点で採点し、TEPPENを争う。  





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teppenピアノ2024おかしい審査員







前回放送されたTEPPENピアノ2024年1月放送では、審査員の採点がおかしいとネットで騒がれた。審査員の松任谷正隆、松岡充(SOPHIA)、土屋アンナ、木嶋真優、つんく♂、ハラミちゃん、モモコグミカンパニー、望海風斗の審査基準はそれぞれの感想なので点数が違うのは理解できる。



しかし、ピアノの基本が出来ているかいないかより、アレンジや表現(クラシックでいう表現では無くて吹奏楽の部活動のような表現)を重視して、そっちに点を高く出し過ぎる傾向があった。



つまり、審査員に気に入られる音楽=高得点という形。



クラシックを主として練習、アレンジした出場者と、YouTuberのようなエンターテイメント性を重視している人たちとはジャンルが違うので、もうここですでに点数が違っていた。




まず、勝負する土台が違う状態で審査員が点数をつけているので、元々ピアノを本格的に審査する気がない。審査員にピアノに興味ある人は少ないので、点数がおかしいのは当然の結果ともいえる。





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teppenピアノやらせ?








teppenピアノは、審査の基準が曖昧なので、同じ審査員で同じ楽曲だったとしても、毎回のように点数が変わる。




例えばTEPPEN2015秋の陣では、 HKT48・森保まどか91点、2位に森崎友紀86点、3位元AKB48・松井咲子となったが、森崎友紀はほかの出演者と比べ、ピアノが圧倒的に下手だった。




まず弾くときの姿勢がおかしく、弾き方も変で、とてもピアノ演奏者には見えなかった。また曲のテンポが遅く、原曲の正しいテンポとは違い、まるで別の曲を弾いているような感じがした。ピアノは、テンポが早いとその分ミスタッチを起こしやすいので、早いテンポの曲は難しい。しかし、テンポがゆっくりだとピアノを弾ける人なら誰でもうまく演奏できる。



「TEPPEN」2022冬も五条院凌が圧倒的に上手かったのに、優勝が伊藤詩乃になった。


五条院凌はほかの出演者と比べ、ピアノは圧巻だったとSNSでトレンドに入るほど圧倒的にレベルが違ったのに、結果は2位。



このように審査公平があるようで公平ではないので、やらせに見えてしまう結果になることはあり得る話。
審査員もせめてタレント芸能人ではなく、半数はプロや真剣な人にして、せめて課題曲を決め、レギュレーション(準備期間、演奏時間やカデンツ、ブラインド審査など)も決めないと公平じゃない。


「編曲」と「音楽性と演奏家技術」をいっぺんに競っているのだから、その辺の配慮がない限り、やらせを疑われるのは仕方がないといえるだろう。







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