7月24日、宮城県内のアパートで、他人の家のドアを何度も蹴りつけ「早く死ねよー！」と暴言を吐いた平松奈保が逮捕され、5chで話題になっている。




ドアを蹴る行為は、犯罪で器物破損。
しかし、初犯であれば実刑の可能性はほとんどない。 精神を病んでいるとか、既に療育手帳や保健福祉手帳を持っていたら、何度繰り返されてもそのまま釈放される可能性もある。




いったい、平松奈保に何がったのか？



今回は、平松奈保の特定情報、5chや爆サイをまとめてみた。



■目次

・平松奈保が逮捕
・平松奈保の爆サイ5ch特定情報
・平松奈保がドアを蹴る行為は違法

平松奈保が逮捕





記事内容



宮城県内のアパートで、他人の家のドアを何度も蹴りつけ「早く死ねよー！」と暴言を吐く女の姿が目撃されました。 一体なぜ、女は怒り狂っていたのでしょうか。



被害者によると、女は子どものしつけを巡り、アパートの住人から警察に通報されることがあったといいます。そこで、女の執拗な犯人捜しが始まりました。 あらぬ疑いをかけられたことから悪夢が始まりました。 そこから女の行動はエスカレート。



女は帰宅すると、被害者宅へと一直線に向かい、まるで日課のようにドアを蹴りつけていました。 こうした嫌がらせは、2023年11月から3カ月間にわたり続いたといいますが、2024年2月、迷惑防止条例違反で宮城・大崎市に住む平松奈保容疑者（32）が逮捕されたのです。





FNNプライムオンライン




▲目次にもどる

平松奈保の爆サイ5ch特定情報






報道では、平松奈保が異常行動をとるきっかけとなったのが、虐待の通報をマンション住民からされ、逆ギレして犯人探しが始まり。



被害者を特定し、執拗に玄関ドアを三ヶ月も蹴ったり殴ったり「早く死ね」と暴言を吐いたりして逮捕されたが、その後保育園でばっかり会ったら謝罪ではなく、脅迫しまた逮捕されたという。





地域掲示板「爆サイ」によると、平松奈保は夫と離婚しており、シングルマザーとして仕事と育児を両立させている。


異常行動をとるきっかけとなったのは、子供同士の喧嘩があったようで、ドアを蹴られていた被害者の子供が平松奈保の子供を怪我させたという情報があった。その際にもめて、被害者が平松奈保のシングルマザーによるネグレクト疑惑をかけ、虚偽の通報したという。




児相は、本当にヤバイ状況でなければ一時保護はしない。


その理由は、どこも施設には空きが無くて満杯状態なので保護できないから。



基本、すべての事例で調査が必要かも含めて虐待通告として受理する。
通告があって調べてみたら、児童相談所の係属ケースであったり、調査を学校や保育園、幼稚園などの所属に確認することもある。日本全国ほとんどの市区町村に、「要保護児童対策地域協議会」というのがあって、そこで経過を追っている。




ネグレクト（育児放棄）の第三者通報の判断は、非常に難しい。
プライバシーの保護の観点（通告者及び被通告家族への守秘義務）からどのような調査が行われたのかは明らかにできないし、第三者が見た一部の状況だけで判断するのは難しく、家庭の全体像を把握することが難しい。


誤解や誤った通報が精神的に不安定にさせ、異常行動を引き起こす悪影響を与える可能性もある。被害者のネグレクト通報の判断は誤っていたのかわからないが、実際とはまったく違ったことを通報されたようで、そのことに腹を立ててしてしまった。



爆サイ情報が正確かどうかはわからないが、子供を児相が預かっていないことを考えると、あながち間違った情報ではないのかもしれない。





▲目次にもどる

平松奈保がドアを蹴る行為は違法






平松奈保がドアを蹴る行為にいたった原因はともかく、ドアを蹴る行為は犯罪。


例えば、平松奈保が本当は被害者だったことが事実でも自分の子どもが悪さしていると文句をいってくると、やはり相手も反論もしたくなる。「悪かったけど、それをしたのには理由があった」とそれを言い出したらお手上げ。




嘘をつく子は何度もつく。
それは、自分が叱られないために嘘をつく。親だってまさか自分の子がそんなことをするなんて思ってもいない。子供だって馬鹿じゃないから、自分の悪い部分を親に見せず、外で本当の自分を解放している子だっている。



親も自分の子供を信用するので、 価値観・人間性が合わないから何をしても言っても平行線だし、「向こうからいじめてきた」とか言い出すのがオチ。5chでは、平松奈保の異常行動を批判する声が多いのは理解できるが、すでに逮捕されている事件なので、住所を特定してまで炎上させることは避けるべきだ。





スポンサーサイト