6月19日、チャンネル登録者数18万人「子育てガジェット通信」の香奈が公開した動画「搾乳機の使い方」が再生回数1000万回超え、いったい何者か?と5chで話題になっている。



搾乳機の使い方を説明する教育目的の動画であれば、通常は性的なコンテンツとはみなされない。
「子育てガジェット通信」の香奈は、母乳育児をサポートするための情報提供であり、健康や育児に関連する内容にしている。




しかし、視聴者が動画をどのように受け取るかも重要。

教育的な意図で作られた動画でも、視聴者がそれを性的に解釈する場合もある。




規約にうるさいYouTubeで「搾乳機の使い方」は問題ではないのか?



今回は、「子育てガジェット通信」の香奈は誰で何者なのか?5ch情報をまとめてみた。



■目次

「子育てガジェット通信」とは
子育てガジェット通信の香奈は誰で何者?
蛸焼依屋文左衛門事件の犯人の今後

「子育てガジェット通信」とは








「子育てガジェット通信」は、2024年4月に開設されたYouTubeチャンネル。
最初に公開された「手動搾乳機」使い方の動画が2024年現在、再生数1000万を超えたことで注目を集めた。




昔のYouTubeは「企画が面白い人」が伸びており、現在のYouTubeは企画が面白くなくても「サムネと動画タイトルで伸びる」という印象があり、「やらせ」や「タイトル詐欺」が横行。いわゆる「エ〇サムネ」という手法でバズり、ファンが定着して増えるパターンだった。



しかし、YouTubeの規約が厳しくなった現在、こういった「サムネと動画タイトルで伸びる」パターンも規制されつつあったが、「子育てガジェット通信」は搾乳機の使い方で実際に自分の胸を露出し、教育目的の動画を公開。「性的なコンテンツとはみなされない」という理由から再生数が2か月で1000万再生数を超えた。




「先輩ママ」こと香奈さんと香澄さんの二人が動画に登場し、搾乳機の吸引口を自分の胸に当て、使い方を説明する内容に、二人は何者なのか?と注目を集めている。





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子育てガジェット通信の香奈は誰で何者?











「子育てガジェット通信」の授乳動画に登場する香奈さんと香澄さんは、規約にうるさいYouTubeで自身の胸を露出し、搾乳機の使い方を説明している。




自分の胸を露出してまで、搾乳機の使い方を説明する二人はいったい何者なのか?

SNSによると、香奈さんは20代後半の元モデルで、実際に2人の子供を出産した母親。 香澄さんは、30代前半のフリーランスのライターで、こちらも2人の子供をもつ母親。




なので、実際に自身の胸を露出し搾乳機の使い方を説明する動画は、「教育目的の動画」に該当するので、性的なコンテンツとはみなされない。




これが動画の内容に性的に挑発的な方法で撮影・編集されている場合(例えば不必要に露出が多いとか)は、性的なニュアンスを含む表現が含まれている可能性があるので、性的なコンテンツと見なされる可能性がある。



YouTubeはコミュニティガイドラインに準拠している必要がある。

性的なものを暗示するようなサムネイル、暴力的または露骨な描写を含むサムネイルを使用した動画は年齢制限の対象となる。年齢制限が設けられたパートナーの動画には広告が表示されなくなり、またその動画はランキングページに表示されることもなくなる。




これらのガイドラインに基づき、動画が適切かどうかが判断され「問題ない」と教育的な動画と判断されたため、再生数が急増して、注目を集める結果となった。





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子育てガジェット通信の搾乳機の使い方は規約違反にならない







結論は、規約違反じゃない。
ただタイトルやサムネにすると、誤解を招くものとしてガイドライン違反の可能性が出てくるので、他の人が動画にする場合は、そこは気をつけた方がいい。




特に初めて出す動画のようなタイトルサムネだと危うい。
例えば、民間気象情報会社(ウェザーニュース他)は気象庁から許可を得て予報業務(地震動含む)をしているので信頼度は高いが、よく分からないチャンネルが勝手に予想して動画にしたのと同じで、「教育目的」にならないケースがある。




気象庁が発表した情報や資料を気象予報士や防災士など専門家が解説するなら全然問題ないと考えてYouTubeは違反としないが、まったく無関係の人物が専門的な動画にしても規約に引っかかる可能性があるので注意が必要だ。






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