6月16日、韓国アイドルグループBTS(防弾少年団)のハグ会で、ファンの日本人女性が無理矢理キスをしたことがネットで第炎上している。




5chではすぐにこの日本人女性の特定作業が行われた。

ハグ会では、2人のファンがジンにキスをしたことがわかっており、一人は着ていたTシャツは自分で作ったものでそれをアメブロに堂々と掲載していたことで特定。そのブログの主はジミン&ジンが好きだが、他メンバーには悪口もブログに書いてたことも判明し、BTSファンから批判殺到している。





今回は、ジンにハグ会でキスした日本人女性の特定ブログについて、5ch情報をまとめてみた。





■目次

ジンにハグ会でキスした日本人女性とは
ジンにハグ会でキスした日本人女性のブログ特定
ジンにハグ会でキスした日本人女性の今後


ジンにハグ会でキスした日本人女性とは





記事内容


世界的人気を誇る韓国のアイドルグループBTS(防弾少年団)の最年長メンバーJIN(31)が実施した「ハグ会」で、ファンの女性が無理矢理キスをした様子が拡散され、SNSで炎上騒動となっている。



13日にソウルで、グループのデビュー11周年を記念したイベントを開催。兵役を終えたJINが約1000人のファンに次々とハグし、この写真や動画がSNSにも投稿された。だが、一部のファンがハグされた時にJINに顔を近づけ、キスを迫るような様子も。JINは表情を曇らせ、顔を遠ざけているようにも見える。  


これらの写真や動画が拡散されると、SNS上では批判が殺到。韓国紙の中央日報と朝鮮日報は15日、キスをした女性らを性暴力処罰法違反の疑いで別のファンが警察当局に告発したと報じている。




中日スポーツ




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ジンにハグ会でキスした日本人女性のブログ特定









5chでは、ジンにハグ会でキスした日本人女性のブログが特定されている。



問題のファンの一人は、日本人女性で「イルアミ」という人物。

イルアミとは、韓国語で日本のARMY(BTSのファンの呼称)を意味する言葉で、韓国語で「日本」を意味する言葉は「イルボン」、そして「ARMY」はBTSファンの呼称で、韓国語読みは「アミ」。


「イルボン」と「アミ」(ARMY)を合わせて「イルアミ」となった呼称で、本人が「イルアミ」と名乗っていたわけではない。



この「イルアミ」は自作でジンTシャツを着ていて、それをブログに掲載していたところ、ブログが特定されたことでブログごと削除。








「イルアミ」はジンの顔がプリントされたTシャツを着た女性で、もう一人は青いパジャマを羽織った女性。特に青いパジャマの女性については、「アラフィフの日本人ファン」という目撃情報があったが、ブログやSNSの特定はできていない。




まとめると「イルアミ」(名前は不明)は日本人女性でブログを削除し、逃亡。もう一人は、名前もわかっていない。




※特定情報が判明次第、記事を更新します。




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ジンにハグ会でキスした日本人女性の今後






ハグ会は、アイドルとファンの双方が合意して参加するイベントであり、双方の同意がある限り、基本的に問題はない。



しかし、参加者の同意がないキスをした今回の場合、どうなるのか?



結論から言うと、ハグ会でのトラブル程度では事務所が動くとは思わない。




そもそもジンのハグ会は、ジン本人の強い希望から事務所が根負けして開催されたファンとの交流会。(配信していたウィバスライブでジン本人が言っていた)ジンが「自分の希望でハグ会をするので、今後ほかのメンバーには強制したくない」と言っていたので、今回は除隊後ということもあり、特例のファンサービス。




なので、こういったトラブルが起こることは事務所は最初から懸念していた。



ハグ会イベント発表当初、「いまから過去アルバム買った人は応募できます」という内容だったこともあって、熱心なファンじゃない人にも当選する確率もあった。結局、「過去にジンのソロシングルあるいはBTSベスト盤を購入済みの人も応募可能」というふうに応募条件が変更されたが、過去アルバムを山ほど買って除隊を待ってた人たちが落選し、今回のキス騒動が起きたことでファンたちがキレて炎上する形となった。



ジンはファンに恩返ししたくて開催を提案したハグ会だが、実際やってみて本人たちもファンの人たちもどうだったか、それぞれ感じて今後の活動にどう生かすのか受け止めれば良いだけ。なので、一部のファンが暴走した炎上なので、騒動が収まることを待つしかないだろう。









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