6月11日、東宅はちみつ体液混入犯人、徳田蓮元派遣社員（25）が実名報道されたことが5chで話題になっている。



徳田蓮は「やがみ」というSNSアカウントで、自分で犯行現場の写真をアップしていた。
半年近く繰り返し犯行に及んでおり、盗撮もあるのでパソコンやスマホの画像の解析などもするとなると時間かかってしまっていたようだ。 徳田蓮に逃亡の恐れがないという理由から在宅起訴されているが、徳田蓮の目的はいったい何だったのか？




今回は、東栄住宅はちみつ事件の犯人「やがみ」の実名報道について、5ch情報をまとめてみた。




■目次

・東栄住宅はちみつ事件とは
・東栄住宅はちみつ事件の犯人やがみ在宅起訴に時間がかかった理由
・徳田蓮の動機

東栄住宅はちみつ事件とは





東栄住宅はちみつ事件とは、東栄住宅に勤務していた男性派遣社員が同僚女性の飲料に体液とみられるものを入れるなどした動画や画像が投稿され、2024年２月１０日にSNS上で炎上した事件。



東映住宅はSNSによる情報から問い合わせがあったことで、一連の騒動を謝罪した上で、これまでに判明した事実関係を公表。２０２３年８月より当社にて勤務していた派遣社員であることが確認されており、この事実は、派遣元企業アデコ株式会社も認めた。事件発覚後、警察に通報の上、捜査が行われていた。



６月１１日、地元メディアが東栄住宅ハチミツ事件の犯人・徳田蓮元派遣社員（25）を在宅起訴されたことを報じた。







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東栄住宅はちみつ事件の犯人やがみ在宅起訴に時間がかかった理由




東栄住宅はちみつ体液混入犯人特定 (1)



東栄住宅はちみつ事件の犯人やがみは、SNSで去年の８月から犯行に及ぶ様子の動画を投稿していた。



なぜこんなに時間がかかってしまったのか？と疑問に感じる人もいるだろう。


SNSで犯行の様子が投稿された場合でも、在宅起訴までに時間がかかる理由として法律や捜査の手続き問題。


やがみがSNSに投稿された動画や写真は、まずその信憑性や正確性を確認する必要があった。投稿された内容が本物かどうか、編集や加工されていないかを確認するための技術的な検証が行われ、SNSの投稿だけでなく他の証拠（目撃証言、防犯カメラの映像、物的証拠など）も収集して、犯行の全体像を把握する必要があった。








やがみのSNSが炎上したことで通報が相次ぎ、東映住宅が警察に通報したことでその情報を元に捜査を開始。


SNSの投稿から犯人を特定し、はちみつ混入されたその人物を取り調べる必要があった。
取り調べの過程で容疑者の供述を確認し、他の証拠と照らし合わせる作業が行われ、警察が捜査を終えた後、事件の証拠を検察に送致。



検察は、集められた証拠を元に起訴するかどうかを判断する。
検察は証拠の評価、法的な要件、犯行の重大性などを総合的に考慮して、起訴するかどうかを決定するのだが、この判断には時間がかかる。



犯行の内容や犯人の危険性を考慮して拘束が必要かどうかを判断し、重大な危険がないと判断された場合、最終的に在宅起訴となる。やがみの犯行が複数であったこともあって、全体像を把握するために時間が必要だったのだろう。



SNSで犯行の様子を投稿してもこれらのプロセスを慎重に行うことで、公正かつ適正な司法手続きを確保し、誤った判断を避けるためなので、在宅起訴された徳田蓮の犯行はほぼ事実とみていい。







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徳田蓮の動機





気になるのは、犯人の徳田蓮はなぜこのような事件を起こしたのか？
「やがみ」のSNSを見ると、女装趣味があって日々女性への身体的特徴に関する暴言の投稿も多くしていた。



事件が大事になる前から５chで話題になっていたので、面白半分で犯人をフォローしていた人がいるが、炎上するとすぐに犯人が過去つぶやいた投稿を即座にさかのぼってサブ垢まで特定している。


事件発覚前でフォロワー2000人ほどいたので、半分くらいは肯定も否定もしない傍観者。その中に、「こいつをとことん追い詰めてやろう」という人がいたのだろう。



なので、東映住宅は完全に被害者。
ただ、徳田蓮を擁護するつもりはいっさいないが、「深刻な性依存症」の可能性も捨てきれない。小さいときに親に愛情を注がれなかったか、社会に出て人格否定されたか、そんな積み重ねをしないとあんな行為には及ばない。




復讐やストレスのはけ口という理由であんな行動は許されるわけではないが、徳田蓮は社内でどういう扱いを受けていたか？


徳田蓮に2000人以上のフォロワーがいて、さらに投稿には100以上の「いいね」がついていた。それなのにSNSで炎上するのに半年近くかかったのは、なぜか？




人は、周囲の仲間からの承認や称賛を得ることが重要な動機となる。
犯罪行為がフォロワーに賞賛されるものである場合、その承認を得るために犯罪を犯すことがあってもおかしくない。犯罪行為を正当化するための理由や言い訳を作り出し、自分の行為がそれほど悪いことではないと考え「フォロワーが喜んでくれているから大丈夫」といった思考に陥る。




徳田蓮はおそらく不起訴になる可能性が高いが、実名報道されたことによって、こういった事件を起こさせないよう見せしめにはなったのかもしれない。





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