5月17日放送、TBS系列「中居正広の金スマ」


「テレビ波瀾万丈、あの年テレビが映したものとは?」と題し、2001年のドラマ、バラエティー、年間視聴率トップ10を届け。



V6の学校へ行こう!の「未成年の主張」は、学校の屋上から生徒が自分の思いを大声で叫ぶというシンプルな企画だったが、そのシンプルさゆえに中高生の意見や主張が多くの視聴者から支持を受けた。


友達や家族への感謝、恋愛の告白、日常の不満など誰もが共感できるものから自分の思いをストレートに伝え、多くの視聴者が感動し、自分自身の経験と重ね合わせて楽しめた。




そんな学校へ行こうの未成年の主張で飛び降り事件があったという噂がある。




今回は、学校へ行こうの飛び降りや高校生夫婦のその後について、5ch情報をまとめてみた。





■目次

金スマで2001年の年間視聴率トップ10
学校へ行こう飛び降り事件とは
学校へ行こう高校生夫婦のその後

金スマで2001年の年間視聴率トップ10





記事内容


今夜5月17日20時57分放送の『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)は、「テレビ波瀾万丈、あの年テレビが映したものとは?」と題し、2001年のドラマ、バラエティー、年間視聴率トップ10を届ける。



若かりしV6が活躍した、笑いあり涙ありの『学校へ行こう!』や、ケイン・コスギが大ブレークした『スポーツマンNo.1決定戦』、ラーメンの鬼が超怖かった『ガチンコ!』から、Mr.マリックが禁断のマジック種明かしをする番組や、中森明菜が出演した『ザ・ベストテン』の復刻版など、時代を彩った番組を紹介していく。  



また、ドラマ編では、デビュー間もない上戸彩が出演していた『3年B組金八先生』や、MCの中居正広が主演した『白い影』など、懐かしい映像も登場する。  さらに、「小泉内閣誕生」「アメリカ同時多発テロ」など、2001年に起こったさまざまな出来事を、当時のワイドショー映像と一緒に紹介。  



クランクイン





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学校へ行こう飛び降り事件とは







ネットで検索すると「学校へ行こう 飛び降り」という不吉な検索サジェストが出現する。


学校へ行こう飛び降り



結論から言うと、学校へ行こうの未成年の主張、ほかの企画でも飛び降り事件が起きたというニュースや報道、記事は一切ない。



なぜ、このような「学校へ行こう 飛び降り」という検索サジェストが出現してしまったのか?というと、未成年の主張で屋上からある生徒が「私は今、クラスでいじめを受けています」と告白した生徒がいたという書き込みが原因のようだ。



5ch(当時2ちゃんねる)によると、この生徒は、2011年10月11日に滋賀県大津市の市立皇子山中学校に通学していた2年生の男子生徒(当時14歳)と同じ学校。この大津いじめ事件は、同級生たちからのいじめを苦にして自宅マンションから飛び降り自〇したことを発端に発覚した事件。ここで主張したときは実際に飛び降りはしなかったが、放送から1年後に自〇したから「このコーナーは無くなった」という噂が残っている。

学校へ行こう飛び降り (2)





しかし、未成年の主張の放送期間は1997から2005年。

大津いじめ事件は、2011年10月11日に発覚しているため、時期が全く違う。同じ学校で撮影はあった可能性はあるなので、「学校へ行こう 飛び降り」と検索サジェストが出現が出現してしまったと思われる。






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学校へ行こう高校生夫婦のその後







「学校へ行こう」が放送終了する前に、「高校生夫婦」というコーナーがあった。

学校へ行こう飛び降り (1)




このコーナーは結婚を決意した高校生二人が、両親公認で同棲するという企画。
コーナーが完結する前に学校へ行こうが視聴率低迷により、番組自体亡くなってしまったため、この高校生夫婦のその後はどうなったのか?気になっている人もいるだろう。





5ch情報では、高校生夫婦の二人は「やらせ」で、彼女役が他局のバラエティー番組の再現ドラマで出演していたことが報告されている。番組の中では、この彼女の他にその父親や彼氏も俳優と見られ、劇団に所属していたことも判明している。




この時期の学校に行こうはすでに視聴率低迷していた。
視聴率低迷の理由は、TBSのやらせが多かったこともあったことも要因に挙げられ、視聴者は「やらせが原因で打ち切り」と勘違いしている人もいる。やらせ発覚の決定的な事件は「ガチンコ・ファイトクラブ」で取材先の責任者である竹原慎二の腰に台本らしきものが挟まれているという写真が掲載されたこと。ちなみに「クレジージャーニー」は、10回放送中6回はヤラセと言われている。



まとめると、学校へ行こうの高校生夫婦は実在しないので、この夫婦にその後は存在しない。





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