サニージャーニー誹謗中傷ユーチューバー誰 (2)


5月13日、すい臓がん公表し、完治したYouTuber「sunny journey~サニージャーニー~」が、自身らに誹謗中傷を続けているユーチューバーに開示請求、裁判をすることを動画で報告し、5chで話題になっている。




サニージャーニーは暴露系ユーチューバー「コレコレ」にも診断書を見せており、実際にすい臓がんだったことは配信で述べている。



しかし、その診断書に関して、総合病院ではワードにフォーマットが保存されていて、それの使い回しで使用していたこと。どの診療科のどの医師も同じフォーマットを使っていたので、もしかしたらネットで拾った病院のフォーマットで自らフォントや形式で病院がバレないように偽造したのではないか?という噂にもなっていた。




治療費が不足するのでクラファンを始めたが、寄付してもらった資金をだまし取ったとあるユーチューバーが誹謗中傷していたようだ。





今回は、サニージャーニーを誹謗中傷していたユーチューバー誰か5ch情報をまとめてみた。



■目次

サニージャーニーを誹謗中傷していたユーチューバーを開示請求
サニージャーニー誹謗中傷ユーチューバー誰?
サニージャーニー誹謗中傷ユーチューバーは名誉棄損?

サニージャーニーを誹謗中傷していたユーチューバーを開示請求






記事内容


妻のすい臓がん闘病を公表している旅系夫婦YouTuberの「sunny journey~サニージャーニー~」が2024年5月12日、自身らに誹謗中傷を続けている配信者に対する開示請求が通り、被害届を提出し、今後民事でも争っていくことを動画で明かした。



サニージャーニーは、夫・こうへいさんと、妻・みずきさんによるチャンネルで、まだ婚約中のカップルだった2022年11月にみずきさんのすい臓がんを公表。しかし一部ネット上で「詐病なのではないか」といったバッシングを受けていた。



5月12日の動画で、こうへいさんは「みずきのすい臓がん発覚当初から、私たちの誹謗中傷動画をずっと上げ続けている、YouTube配信者の開示請求が成功しました」と報告した。



開示請求により電話番号が判明したため、「警察も迅速に動いてくれて、相手への接触・事情聴取、誹謗中傷動画の投稿を止めるように注意してくれたと言っていた」。しかしながら、「該当人物は何事もないかのように投稿を続けているようだ」とも明かす。  



ビジネスメディアウィッチ




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サニージャーニー誹謗中傷ユーチューバー誰?





5chでは、サニージャーニー誹謗中傷ユーチューバー誰か、すでに特定されている。


サニージャーニーを誹謗中傷しているユーチューバーは、ライブ配信で誹謗中傷を繰り返しているということなので、登録者2970人の「くだ巻き小僧」という配信者で間違い。



サニージャーニー誹謗中傷ユーチューバー誰 (1)



くだ巻き小僧は、サニージャーニーが以前から「膵臓癌ステージ4」の時に抗がん剤副作用で食欲ない時に、企業案件の冷凍食品の紹介していたことを指摘したり、診断書も公開せず、クラファンを始めた矛盾点をライブ配信で語っている。



膵臓がんのステージIV期は、がんの浸潤度合いやリンパ節転移の有無にかかわらず、他臓器などへの転移がある状態。5年生存率は1.2%~1.6%。



サニージャーニーは、どこに転移があったのか?

膵臓がんはステージ1で外科的手術ができるかどうかと言われている癌。他の癌の場合だとステージ3までは大体外科的手術が可能だと言うことを考えると、膵臓癌ステージ4で旅行ができるとかというと、奇跡以外の何者でもない。



そういった矛盾点をライブ配信で指摘していたのだが、最近では再生数が落ちたから必死になっていると関係ない内容も語っていたので、それが開示請求が通ったと考えられる。




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サニージャーニー誹謗中傷ユーチューバーは名誉棄損?




サニージャーニー誹謗中傷ユーチューバー誰 (1)




開示請求や発信者情報特定は、開示するに値する事実があればできる。



例えば、インスタのDMで「パパ活してるの?」と送られてきたとする。
この程度では開示を認める事情ではないではないが、ブロックをしても、アカウントを作り直し、何度もこういった内容をDMしたり、不特定多数にパパ活していると発信していたら開示請求が通る。


開示請求は裁判所が認めないと開示できないので、お金を積んでも裁判所の判断は変わらない。



開示請求で加害者に辿り着くには2段階のステップがあり、開示されるまでは時間もかかるし壁も高い。とは言え、YouTuberへの誹謗中傷なんかは営業妨害に当たる可能性もあるし、開示が通る可能性は個人対個人よりは高い。




通常、名誉毀損というのは、公共の利益に反していない場合は罰することができない。
そういうことも考えて論評の範囲内で済むような内容にすべきだった。公然と社会的な評価を落とすようなことは名誉毀損になるが、それが論評の範囲内だったり、公共の利益に反しない場合は開示請求が通ることはない。



今回の話からすれば、憶測でYouTubeライブで語っているので、「くだ巻き小僧」の開示請求が通ったと思われる。


もちろん、開示請求されたからと言って、必ずしも民事訴訟で勝てるかどうかは別問題。
その後、民事裁判になるかまたは和解となるかは、現時点では分からない。