4月29日、電車で見知らぬ男性から中指をクイクイとされた女性がその様子を動画で公開し、その人物が特定され、SNSで炎上している。



結論から言うと、この中指クイクイ男は、女流麻雀M杯の主催者である北川一成という人物。国内最大の無料インターネットテレビ局「AbemaTV」の麻雀チャンネルで行われている女流プロ雀士が競い合う大会の主催者である。



なぜ、北川一成は中指クイクイ男になってしまったのか?




今回は、中指クイクイ男の事件概要について、5ch情報をまとめてみた。





■目次

中指クイクイ男とは
中指クイクイ男の特定
蛸焼依屋文左衛門事件の犯人の今後

中指クイクイ男とは








4月28日、時事ネタを扱う滝沢ガレソ氏がSNSで、女性に対し中指クイクイしながら電車の座席に座るよう指示してくるセクハラ男性がいることをツイート。当初、中指クイクイ男の情報がなかったが、SNSを中心に特定作業が行われ、女流麻雀M杯の主催者である北川一成と同一人物であることを特定。


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中指クイクイした経緯についてはわかっていないが、女流麻雀M杯の主催者という立場ある人物のセクハラ行為ということで炎上。北川一成のSNSだけではなく麻雀界を巻き込み、amebaTVへのクレームも殺到している状態。





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中指クイクイ男の特定









中指クイクイ男こと女流麻雀M杯の主催者である北川一成は、国内最大の無料インターネットテレビ局「AbemaTV」の麻雀チャンネルで放送されている大会の主催者。


麻雀プロは麻雀を普及させる事が最も大事なので、特に女流雀士の場合はルックスがよければ積極的に採用されている。



例として、日本プロ麻雀連盟所属の田村りんかプロはタレント・アイドル出身だが
インタビューによると「並べられて役が解る」くらいのレベルの時に連盟の重鎮森山茂和プロに誘われて(半ばスカウト)プロ入り。



また日本プロ麻雀協会の上田唯プロは、マーチャオカップ予選B卓でホンイツをテンパイしているのにアガリ牌が解らず、下家からロン牌が出たにもかかわらずアガリを見逃してしまうというプロではあり得ないレベルだが、女流麻雀m杯に何の問題もなく出場している。



中には強いプロもいるが、ほとんどはその程度のレベル。
麻雀はじめて1年、2年の女の子もプロと呼ばれ出場しているし、結局その程度の経験や知識でも出場できるのだから質を求めているわけではない。



タイトルやリーグ戦も大事だけど、雀荘ゲストやゲームや団体のイベントなど顔出して見た目が仕事なので実力うんぬんよりルックスが重視される。



まとめると、北川一成は女性の雀士で若ければ、誰でも出場できるようなレベルの大会を開き、キャスティングしている人物ということになる。



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中指クイクイはセクハラ?





炎上している中指クイクイ男こと北川一成は、セクハラに該当するのかどうか。



セクハラが認められれば損害賠償を請求が可能だが、今回のケースでは被害を受けた期間、頻度、程度(触られた等)によって額は大きく異なる。



セクハラなんて相手が認めるはずもないから、動画があったとしてもそれなりの争いを覚悟しなければならないし、賠償請求では裁判を覚悟しなければならない。





そして、中指クイクイがセクハラになるのか、その基準が曖昧。
例えば、手の甲にキスはほとんどの人がセクハラと分かるが、容姿をバカにする、肩を抱くというのは「いじり」と捉える方もいる。また、女性側も容姿をバカにされたり方を抱かれたりされることをセクハラと思わない人もいる。制御というよりも価値観によって変わる。



今回の場合、騒動が大きくなってしまったので、北川一成は主催者から外される可能性が非常に高いが、問題は関係ない麻雀M杯が中止になってしまうこと。大会を楽しみにしている視聴者も多いし、まったく無関係の出場者たちも巻き込まれることだけは避けたいところなので、今後の対応に注目だ。










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