
2月26日放送、日本テレビ系「深イイ話」
中村獅童が小指欠損した3歳二男の初舞台に密着。
中村獅童には息子が二人いるが、どちらも歌舞伎の世界で生きている。
週刊誌の報道によると、中村獅童は後妻の了解とって、2021年には竹内結子との長男を引き取りたいと申し入れているけど、本人とは話し合いすらできていないという。 離婚の時も親権問題が大変だったと報道されていたので、引き取りたいというのは真意。
ただ、長男はもう18歳なので、大学に入るまでは変化はないのではないはず。
いずれにしても、大人の都合で複雑な環境を与えられ、健やかに育つ事が出来ているのか、公にはならない部分で中村獅童の愛情を受けているのか第三者にはわからない。
今回は、中村獅童の子供で小指欠損した二男の初舞台に密着されるので、5ch情報をまとめてみた。
■目次
・中村獅童の二男が初舞台・中村獅童の子供は小指欠損
・小指欠損は治らない?
中村獅童の二男が初舞台
記事内容
日本テレビ系バラエティー『人生が変わる1分間の深イイ話 復活2時間SP』では、「有名人の家族は本当に幸せなのか?」のテーマで、歌舞伎役者 中村獅童一家に密着する。
5年前、深イイ話でも密着した歌舞伎界の異端児・中村獅童一家。
前回、生後3ヶ月だった長男・陽喜くんは6歳になり、新たに二男の夏幹くん(3歳)も誕生した。そんな息子2人は今年6月にある初舞台を控え、とにかく毎日バタバタ。一家を陰ながら支える梨園の妻・沙織さんは、やんちゃ盛りの男子2人の育児や家事、獅童の公演のフォローなど大奮闘。新たな家族も加わり初舞台へ向け家族一丸となってまい進する中村獅童一家に密着する。
オンラインニュース
▲目次にもどる
中村獅童の子供は小指欠損

中村獅童の子供で二男の夏幹くんは、出産直後から小指が欠損している病気で生まれてきた。医師に先天性四肢障害と診断された中村獅童は、手術を2回したそうだが、小指はないまま。
先天性四肢障害は出生時から四肢の欠損や過剰、異常な発達があるもの全般を指す。
合指症や多指症と似ているが、それだけではなく、生まれた瞬間に四肢に問題がある全般を指す病気。
染色体や遺伝子が先天性四肢障害に関与しているといわれているが、それが全てではない。
wikiにを見ると、先天性四肢切断の原因で最多は、羊膜索症候群で羊膜の一部が胎児に絡まって、形成しつつある四肢が物理的に切断されるパターン。なので先天性四肢障害は必ず遺伝が関係しているわけではない。
しかし、中村獅童は深く悲しみ、自身のせいと思い悩んだ時期もあったそうだが、3歳になったことで小指欠損を公表。夏幹くんは歌舞伎の世界に入ることになった。
▲目次にもどる
小指欠損は治らない?

中村獅童の子供の先天性四肢障害は裂手裂足、欠指症といわれる生まれつきの異常の一つのようで、何万人に一人ぐらいの確率。裂手裂足は、小指のように単体で出る場合もあれば、症候群としての症状の一部として出る場合があったり、指だけでなく脛骨等の他の骨の形成不全が合併してる場合もあり、状態によっては手の指よりも優先して治療しなければいけない症状がある場合もある。
裂手症では、指だけでなく掌の中央まで避けてるような状態なので、見た目手術したほうが目立たなくなるが、機能的にはそのままのほうが良い場合もあるので、実際の状態によって手術すべきかどうか変わる。
手術を何度も行うかどうかも医師によって違う。
脛骨形成不全等が合併していて足を切断せざるを得ない状態になったとかでない限り、普通の日常生活は送ることはできる。肢体不自由を対象とした特別支援学校の場合は、手の状態が筆記具を持って書くことも困難とか、足の状態が自力で歩いて移動が困難といった重度な人のみ。
ちなみに管理人の同級生には、指が4本の子がいた。
もちろん普通学級だったし、生活していても特別不自由はしてなかったように思えた。周りもその子を馬鹿にしたり、いじめをしていたこともなかった。状態にもよるが、日常生活が問題なく送れるレベルになれば、中村獅童の子供が小指欠損であってもなんら問題はないのかもしれない。
スポンサーサイト
コメント