京王線ジョーカー男 彼女 特定


1月9日放送、日本テレビ系「仰天ニュース」


2021年に起きた京王線殺傷事件のジョーカー男・服部恭太について特集。







京王線無差別事件の犯人・服部恭太は別れた彼女が他の男と結婚したことに絶望して無差別事件起こした。この事件で死者が出なかったので25年の求刑にはなったが、 明確な殺意がある殺人未遂、そして放火の合わせ技で、20年以上は妥当。



もし、ガソリンを使用してれば大参事だった。

京都アニメーション放火事件並みの事件になっていた可能性はあり、そういう意味では服部恭太の犯行は卑劣で許されるべきではない。



そして、彼女に関しては、別れた彼女の判断が正しかったということにもなる。




今回は、京王線殺傷事件のジョーカー男・服部恭太について、彼女の現在など5ch情報をまとめてみた。


■目次

京王線殺傷事件とは
京王線ジョーカー男の彼女特定
京王線ジョーカー男その後

京王線殺傷事件とは




京王線ジョーカー男 彼女 特定 (1)




京王線刺傷事件は、2021年10月31日に東京都調布市を走行中の京王電鉄京王線車内で発生した殺人未遂事件。



2021年10月31日20時頃、東京都調布市を走行中の特急列車の車内で、乗客の服部恭太24歳が刃物で他の乗客を切りつけた上、液体を撒いて放火し、18人が重軽傷を負った。刺された1名は、一時意識不明の重体に陥ったがのちに回復。



犯人の服部恭太は殺人未遂で警視庁に現行犯逮捕された。
男は、2021年8月6日に発生した小田急線刺傷事件を参考にしたと供述している。これら一連の事件を受け、国土交通省は鉄道事業者に対し、新規の全車両において防犯カメラの設置を義務付け、既存の車両についても追加で設置することを推奨する方針を固めた。



参照wiki



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京王線ジョーカー男の彼女特定




京王線ジョーカー男 彼女 特定 (2)

京王線ジョーカー男・服部恭太の犯行動機は、彼女にフラれたこと。

服部恭太は中学の頃から9年付き合ってた彼女「かなちゃん」にフラれ、絶望して事件起こしている。



服部恭太は、父親の暴力が原因で幼少期に離婚、母子家庭で育ち、その後母親にも捨てられて施設育ちだった。
失恋ごときで犯行を起こす自己中心的な犯人と思われるが、両親を頼れない状況で、しかも小中学校時代に虐めてを受けて、女子にも避けられていた中、初めてできた彼女に人生を救われていた。



それだけ彼女の存在は重要だった。


9年の交際後、彼女の両家への顔合わせ、結婚指輪、入籍時期も決まっていたが、ジョーカーの誕生日に婚約破棄(当時の貯金30万円)。彼女にフラれて半年後に、別の男性と結婚したことをSNSで知る。



人間関係も上手く行かなかった為に職を転々とし、福岡から上京。
世の中のすべてが嫌になった服部恭太は、映画「ジョーカー」見て、たくさんの人を〇して死刑になりたいと犯行を計画する。




犯行動機について、警察の取り調べで「死刑になりたいから二人以上を〇したかった」と言ったのは、自分のこれまでの人生とか、今の社会の仕組みに不満を持っていたために出た供述であり、あるいは特定(彼女など)への恨みがあったのかもしれない。



5chでは、京王線ジョーカー男・服部恭太の彼女「かなちゃん」が特定されており、現在は別の男性と結婚をした男性も特定されているが、彼女は事件に一切関与していないし、この事件の被害者でもある。




京王線ジョーカー男 彼女 特定 (1)



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京王線ジョーカー男その後


京王線ジョーカー男 彼女 特定 (3)





京王線ジョーカー男・服部恭太は、懲役23年の実刑判決が下されている。



重症だった被害者の一人が一命をとりとめたので、殺人未遂罪と放火が罪となった。なので、死刑若しくは無期懲役にはならなかった。



ちなみに、殺人未遂罪で無期懲役が出たことは今まで一度もない。

この事件は、服部恭太が本当に「死刑になりたかった」のなら、被害者はもっといたかもしれない事件。無知であった故に殺人未遂で終わった事件であり、まともな知識がある人が実行すれば未曽有の大参事に繋がる可能性があった。




服部恭太は裁判で今更になって「殺意は無かった」と主張していた。
人を刺し、かつ放火までしているので、これで殺意が無かったは無理があり過ぎる。


なので、「人を〇せなかった」が正しい見解。

結局は、服部恭太が犯罪の知識が弱かった為に殺人事件には発展しなかった事件であり、ジョーカーを真似た煙草を蒸かしたときに煙草を持つ指が震えていたというので、本当の覚悟が出来ていなかった。




5chでは、結婚寸前まで行ったのに婚約破棄した彼女を批判する意見もあったが、服部恭太の転落は、職場で盗撮事件を複数回起こしたことから始まり。それでクビになり、職を点々とした挙句にコールセンターで客からクレームを貰って配置転換を打診され、最終的に自主的に退職した。



この盗撮の時点で人生を踏み外しているし、この時に彼女に愛想をつかされていたのかもしれない。それに、服部恭太は取り調べで口では死を望んでいたのに、裁判では「〇すつもりはなかった」と真逆のことを言っている。



つまり、もともとの性格に問題があり、それが災いして起こった事件。

しかしながら実際には盗撮でなかなか逮捕までされないし、「どうにか更生してほしい」とか「生きて頑張りさえすれば」という社会のある種の寛容さや甘さが良い方向へ作用せず、服部恭太目線では真綿で首を絞められるような苦しい状態になってしまい、その状況を追わせる手段として最悪な選択を選んでしまった。



無論、犯人の思考なんてもの分かるはずもないので、彼女が本当に事件を起こすきっかけだったのかわからないが、ジョーカーを名乗って犯行に及んだ姿は実に滑稽といえるだろう。







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