
12月31日放送、日本テレビ系「笑って年越し!THE笑晦日」2023
エンタの神様・元気が出るTV・ウルトラクイズ・電波少年など歴史に残る珍場面を放送。
エンタの神様といえば、この番組で人気になった芸人・桜塚やっくんはライブのため移動中、山口県中国道で事故をおこし、車外にでたところを続車に追突される事故に巻き込まれた。
桜塚やっくんは、この事故に巻き込まれ、当時はエンタの神様が好きだった人も多かったので大きなニュースとして報じられた。
自身の所属する女装ユニットが海外のイベントに呼ばれて『さあこれからだ』という勢いのある時に事故。また俳優業や歌手業、声優業にも活動の場所を広げていたので、桜塚やっくんはただの一発屋ではない。
今回は、エンタの神様で死亡した芸人、桜塚やっくんもVTR出演するので、5ch情報をまとめてみた。
■目次
・「笑って年越し!THE笑晦日」とは・エンタの神様芸人の死亡
・桜塚やっくんブログがやばい
「笑って年越し!THE笑晦日」とは
記事内容
特別番組「笑って年越し!THE 笑(ワラ)晦日」を12月31日午後4時15分から9時間45分(一部地域を除く)にわたって放送する。
同局の人気番組が集結し、「キャプテン」を務める東野幸治とお笑いコンビ「ナインティナイン」の岡村隆史と矢部浩之が“お笑い年越しリレー”を届ける。
「テレビ70年!歴史を変えた笑いTOP100」では、豪華ゲストとともに、テレビ史に残る伝説番組の爆笑名シーン、放送事故ギリギリのハプニング、今では考えられない映像を振り返る。
続いて、お笑い2大ネタ祭りが開催される。
お笑いの殿堂「エンタの神様 大晦日スペシャル」では、超人気芸人たちがイチオシの爆笑ネタを披露。人気芸人の登竜門「ぐるナイ おもしろ荘」は年またぎの拡大版で放送。2023年はおもしろ荘出身のやす子が大ブレイクしたが、新年一発目にブレイクする芸人は誰か。さらに伝説の番組「伊東家の食卓」が一夜限りで復活する。
スポーツ報知
▲目次にもどる
エンタの神様芸人の死亡

桜塚やっくんの事故に関しては、フライデーが事故当日の詳細を記事にしている。
事故当時、桜塚やっくんの乗った車は、雨でハンドルが取られるほどのスリップを起こす。事故現場は、山口県内の中国自動車道にある「魔のカーブ」、遠心力でハンドルがコントロール出来なくなってしまった。
山口JCTから下関インターまでの区間は、このような「魔のカーブ」だらけ。
なぜなら、昭和40年代後半、関門橋(昭和48年開通)とほぼ時を同じくして開通した区間で、中国道全体に当てはまる「カーブだらけの高速道路」。山口JCTから東、すなわち広島ないし大阪方面は山陽自動車道が整備されたので、こちらの高速道路は交通量が大幅に減り、整備もあまりされていない。
道としては走りにくいが、別の意味で交通量が極めて少なくマイペースで走ることができる。
この区間は、山陽道を通った場合、通行料金が割高になってしまう(途中で無料の国道2号線バイパスを挟んでいる)こともあり、九州への往来には避けて通れない区間。
運転手だった桜塚やっくんと乗っていたマネージャー、バンドメンバーは、聞いたことないぐらい大きな金属音と何かが爆発したような音がして、強い衝撃で車が大きく回転し、ハイエースが中央分離帯に衝突。
昼からの雨で路面は濡れ、夕方には見通しも悪くなっていたことも原因のようで、事故にあったことをマネージャーだった砂守さんが、電話で110番しようと車から降りたところ、脇を通ったトラックが猛スピードで激突。
吹き飛ばされたマネージャの事故に気づいて、先に降りていた桜塚やっくんが、吹き飛ばされたマネージャーに駆け寄ろうとしたところ、後続のカルディナにはねられ、桜塚やっくんも10mほど飛ばされてしまったという。
最初の衝突から二人の命が失われるまで、わずか5分の間の出来事だった。
追突したトラックとカルディナはどうなったのか?というと、死亡事故の際に逮捕されるか否かは、加害者に逃亡の恐れがあるかと事故の悪質性で判断される。
一般道では、歩行者が保護されているため、業務上過失致死でほぼ全ての場合、運転者側が加害者になる。 ただし、高速道路上での人身事故(いるはずのない歩行者、自転車などがいての事故)は通常、運転者の過失は8:2の2。
運転者が飲酒、危険運転などを行っていない限り、過失は2。
つまり、法律的には被害者側。後続の車がひき逃げしていれば確実に報道されているはずだし、警察によって実況検分が行われている筈だから、おそらく後続運転手側には非が無かったと判断された。
まとめると、桜塚やっくんの死亡事故は、桜塚やっくん側に過失があると判断された。
▲目次にもどる
桜塚やっくんブログがやばい
桜塚やっくんが運営ていたアメーバブログは、現在もなお残っている。
その桜塚やっくんのブログに、現在もコメントをする人が絶えず、最後の記事に9万件を超えるコメントが増えたことで、5chで桜塚やっくんのブログがやばいと一時期騒がれた。

ブログの運営者が死亡したとしても、確認はブログサービス側からは取らないので、誰か(たとえばそのブログの存在を知っている家族とか)が削除依頼しなければ、そのサービスが続く限り残る。
アメーバブログでは実際、何年も前に亡くなった一般の人のブログがいまだに存在しており、そこに友人や知人が訪れて、コメントを残したりしているそうで、一種のウエブ墓参り的な物になっているようだ。
桜塚やっくんの場合も、墓参の意味でみんなコメント残していると思われる。
ただ、桜塚やっくんのはアメーバブログの芸能人枠なんで、「アメーバ側がどう考えるか」という問題はあるが、現在もなお残しているということを考えると、このままアメーバブログのサービス終了まで残り続けるのかもしれない。
スポンサーサイト
コメント