パリピ孔明作者死亡 (2)


コミック発行部数160万部突破した人気漫画「パリピ孔明」の作者が死亡したのではないか?という噂が5chで話題になっている。




「パリピ孔明」は、三国志の中で優秀だった諸葛孔明が、現在の世界でも高い知力を用いり、問題を解決するというギャク漫画要素が多いコミカライズ。三国志の世界に徹底的にこだわり、バカバカしさもあって、アニメ化だけではなく実写ドラマにもなった。




そんなパリピ孔明の作者が死亡したという噂は本当なのか?




今回は、パリピ孔明作者死亡の噂について、5ch情報をまとめてみた。



■目次

パリピ孔明とは
パリピ孔明作者死亡?
パリピ孔明作者は人気になるとは思っていなかった


パリピ孔明とは


パリピ孔明作者死亡 (3)


『パリピ孔明』は、『コミックDAYS』(講談社)にて、2019年12月31日から2021年11月16日まで連載。その後、『週刊ヤングマガジン』に移籍。





五丈原の戦いで病死した諸葛亮孔明が若き日の姿でハロウィン真っ只中の現代日本・東京都渋谷に転移し、そこで出会った駆け出しのシンガーソングライター・月見英子の夢を叶える軍師として活躍する姿を描く物語。



なお、題名の「パリピ」は「パーティー・ピープル」が日本で短縮・俗語化した語に由来。
第1巻発売時にはTVCM、第2巻発売時にはボイス付きの記念PV、および第1話のデジタルボイスコミックが公開された。



2020年には「次にくるマンガ大賞 2020」にて、特別賞に相当する「U-NEXT賞」を受賞。 2023年5月時点で単行本の累計部数は160万部を突破している。 2022年4月から6月まで、テレビアニメが放送された。 2023年9月27日より、向井理の主演でフジテレビ系列にてテレビドラマが放送中。




参照wiki





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パリピ孔明作者死亡?




パリピ孔明作者死亡 (1)


ネットを検索すると「パリピ孔明作者死亡」という検索サジェストが出現する。



結論から言うと、パリピ孔明作者である原作・四葉夕卜さん、漫画担当の小川亮さんともに死亡していない。



なぜ、「パリピ孔明作者死亡」という不吉な検索サジェストが出現したのか?管理人が調べた結果、パリピ孔明が連載していた『コミックDAYS』が、何の予告もなく連載終了してしまったことが原因のようだ。



例えば、週刊少年ジャンプは、人気があっても、人気が落ちてくれば連載終了させられる。
初めから人気がなければ10週で切られるそうだが(実際はどこまで本当はわからないが)作品に人気がないと連載終了することは事実。



また、ストーリー展開が終わったから終わらせるというのもある。

鳥山明先生の人気作「ドラゴンボール」は普通にストーリー展開の話が終わったから連載終了した。当時の集英社は、人気があったドラゴンボールを終わらせるのは相当大変だったらしい。人気作品は切りたくないし、本来であれば人気漫画の連載終了は絶対に避けたい。



パリピ孔明もアニメ化をするほどの人気作だったのに、『コミックDAYS』が急に連載終了を発表したことで、「作者が死亡したのではないか?」という噂が広まったようだ。



なぜ、移籍になったのかは、その理由はわかっていないが、現在は週刊ヤングマガジンで連載を継続しているので、作者が死亡したというのは事実ではない。




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パリピ孔明作者は人気になるとは思っていなかった




パリピ孔明は、原作や作画など担当が分かれており、かなり力を入れてるのだが、作者は当初「成功しない」と思ってたらしく、全くグッズ展開とか宣伝が全くされてなかった。



作品は、諸葛孔明が死んだ後に日本の渋谷に若い頃の姿で転生し、人気歌手を夢見て上京して来た女子高生の月見英子の歌声に感動し、彼女が人気歌手になれるようにプロデュースするといった内容。


実際に納得させられるような戦略だったり、作者は本当に三国志好きなんだと感じられるくらい三国志の豆知識が登場。ストーリーに絡むような三国志のエピソードは話の中で紹介してくれるし、三国志好きしかわからないような所は、話のメインには絡まない。




また、5chでの中国の反応としては、パリピ孔明はかなり高い評価を受けており、好意的にみられているようだ。




単純に諸葛孔明の人気と話の内容の面白さによっての人気というより、自国(中国)へのリスペクトを感じて、自国(中国)好きの中国人が歓喜して盛り上がっている印象がある。





管理人もこの作品を視聴したが、普段アニメは見ない人種でも、パリピ孔明に関してはかなり面白かった。


孔明がどんな策略を練るのかも楽しみの一つだが、昔のことを思い出して現代では後悔のないように生きようとしている姿も、今の人たちには何か伝わるものがある。個人的には、孔明が現代世界の都会に馴染むのが早すぎて違和感を感じてしまったが、その辺は漫画の設定だし、その辺も含めて楽しめる作品となっているのかもしれない。















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