新しい学校のリーダーズ解散理由 (1)

9月29日放送、テレビ朝日系「ミュージックステーション」3時間SP



新しい学校のリーダーズが白鵬女子高校ダンス部とオトナブルーを披露。
新しい学校のリーダーズは、海外ファンが圧倒的に多く(TikTokのフォロワー640万の9割は海外)、略称はAG。 日本のアイドル路線でないのと「癖が強い」ことから、国内では結成後8年近くほぼ無名状態だった経緯がある。


メインボーカルのSUZUKAメインが多いので、広い意味ではアイドルの範疇かもしれないが、 YouTubeの概要欄によると「ダンスボーカルユニット」兼「振付師集団」になっている。 他のグループとの違いは、 ダンスの振付からライブの演出までセルフプロデュースしている点で、それがこのグループのオリジナル性。





そんな新しい学校のリーダーズが5chで解散するのではないか?という噂になっているので、今回は解散理由について5ch情報をまとめてみた。




■目次

新しい学校のリーダーズとは
新しい学校のリーダーズ解散理由
新しい学校のリーダーズ解散はしない?

新しい学校のリーダーズとは






新しい学校のリーダーズは、日本の4人組ダンスボーカルユニット。
グループのコンセプトは「模範的なヤツばかりが評価されるこの時代、くだらない不寛容社会から、個性と自由ではみ出していく」。


コンセプトの通り、一見すると色物的な振る舞いを多く見せるが、実際はキッズダンサーやダンススクールを出自とするメンバーが揃った実力派ユニットであり、昭和テイスト漂う歌唱とキレのあるダンスパフォーマンスは高い評価を得ている。



メンバーのSUZUKAのカラオケにおける十八番が中森明菜のDESIREであるというエピソードからも、昭和歌謡をリスペクトしている事が分かる。 「踊る、セーラー服と奇行癖。」と評され、2021年頃から「青春日本代表」を自称している。 セーラー服に腕章を衣装とし、屋外でも上履きを履いている。 ダンスの振付けは全て自分たちで行っている。




参照wiki





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新しい学校のリーダーズ解散理由


新しい学校のリーダーズ解散理由 (1)



ネットを検索すると、「新しい学校のリーダーズ 解散理由」という検索サジェストが出現する。





結論から言うと、新しい学校のリーダーズは解散する予定は発表されていない。


なぜ、新しい学校のリーダーズに解散理由という検索サジェストが出現したのか?というと、新しい学校のリーダーズのsuzukaとRinが不仲になった時期があったことが原因のようだ。



新しい学校のリーダーズは今年で結成8年目なので、同業者や業界人から海外で成功を収めたその点は昔から高く評価されている。 MIZYUはKPPバックダンサー、RINやKANONもキッズダンサーコンテストで受賞歴がある。なので、癖の強いSUZUKA単体だと難しい面もあり、それはメディア出演が増えたことでも垣間見られていた。



SUZUKAはキャレスボーカル&ダンススクール出身で鍛えられており、ガチでお笑い(漫才)に挑戦したこともあるほどお笑いが大好き。また大阪出身の3人姉妹の三女という天性の自由奔放さがある。ちなみに、メガネはキャラ設定のための伊達メガネ。母親の影響で昭和歌謡が好きな事やUSJ外人スタッフとの交流(母親の招待)など刺激が多かった。



その自由奔放なsuzukaと真面目な性格のRinは、度々衝突することがある
ようで、写真見ても隣になることがほとんどなく、suzukaのTikTokを見てもkanonとMizyuしか出てこない。RINどちらかと言うと自然体志向で、プライベートではkanonと仲良し。




なので、5chでは、suzukaとRin二人の不仲が原因で解散が近いのではないか?という噂が広まったようだ。





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新しい学校のリーダーズ解散はしない?





ジャーナリストの吉田豪がYouTubeで女性グループの解散する理由について語っていたが、9割がメンバー間の不仲、残りが「売れなくなってきた」ことによる解散しかないらしい。




例えば、橋本環奈が所属していたアイドルグループ「Rev. from DVL」は、 橋本環奈が18歳になり、 本格的な東京進出することになったので、福岡の地方アイドルであるRev. from DVLの活動が足枷になりつつあった。かと言って、橋本環奈を卒業させては「Rev. from DVL」 成り立たないから解散と言う流れとなった。



女性アイドル(グループを含む)は、年齢が上がるとファンが離れてしまう傾向がある。

新しいグループが出てきたらそちらが新たなブームになり、ファンが移っていってしまう。 ファンだけじゃなくて、事務所もやっぱり若いグループを売るのに力を入れる。 そもそも男性が若い女性を好む性質だから、どうしてもそうなってしまう。





また、最近は大所帯の女性グループが多い。
人数が少なければ、それぞれにそれなりにファンが付くが、人数が多いと、その中で人気が思うように上がらない人はファンが極端に少なく、ドロップアウトするしかなくなる。




ちなみに、KーPOPはほとんどが7年契約なので、その契約が切れると同時に解散してしまうグループが多い。
売れなければ長期間活動することもできずに解散させられたりする。 しかし、解散の道を選ばず全員で再契約をしたり、事務所は別々になったとしてもまたいつかグループとして活動しようということで解散はしないという道もある。



でも女性は男性よりも若さが重視されてしまう部分があるので、歌やパフォーマンスに相当な実力があり、尚且つ根強い人気がある状態でないとなかなか続ける道を選ぶのは難しい。新しい学校のリーダーズは、今でこそ絶大な人気になったが、たぶん不仲だったらとっくに解散しているはず。



suzukaは戦略家としても優秀なので、ダラダラ続けずに、ちゃんとした引き際を決めているのかもしれない。









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