キムタクcm打ち切り降板理由 (3)



9月12日、ジャニーズのキムタクこと木村拓哉が相次いでCM降板させられたことがわかり、5chで話題になっている。




キムタクは、ジャニーズ事務所の会見後に、インスタグラムに「show must go on!」というコメントを載せ、炎上。これがどういう意図だったのかは不明だが、これはジャニー喜多川氏のモットーとして知られる言葉であり、完全に場違いなものであったため、批判を浴びた。 その後、このインスタは削除されたが、結果的にCM降板、打ち切りとなったので、このインスタが関係しているのではないか?と5chで注目されている。


キムタクcm打ち切り降板理由 (2)



今回は、キムタクのcm打ち切り降板理由について、5ch情報をまとめてみた。





■目次

キムタクcm打ち切り
キムタクcm打ち切り降板理由
キムタクのジャニーズ退所の可能性

キムタクcm打ち切り




記事内容


9月11日に日産自動車、そして12日に日本マクドナルドが「人権尊重に関する基本方針に反する」「いかなる人権侵害も許容することはできない」などとして、新たな広告・販売促進においてジャニーズタレントを起用しない方針を明らかにした。



いずれもジャニーズ事務所とは縁ある、現在も元SMAP・木村拓哉がCM出演している大手企業だが、この度のジャニー喜多川氏の性加害が“認定”されたことを受け、自社商品に相応しくないとの判断を下したようだ。



「他にもサントリーやアサヒ、日本生命、第一三共ヘルスケアなど、ジャニーズタレントを積極的に起用してきた大手、ナショナルクライアントが契約期間の満了をもって終了させる方針を示しています。 まだ協議中の企業もあることでしょう。今後の被害者への対応如何では更なるスポンサー離れが起き、ジャニーズアイドルをテレビで見ることも減っていくかもしれません」とはメディアマーケティングに詳しい広告代理店営業スタッフ。





女性自身





目次にもどる

キムタクcm打ち切り降板理由


キムタクcm打ち切り降板理由 (1)



9月12日現時点では、モスバーガーだけジャニーズタレント起用継続だが、ほとんどの企業スポンサーはジャニーズCMを打ち切りしていることから、ジャニーズ事務所の会見が失敗だったことがわかる。





ジャニーズ事務所は、性加害者であるジャニー喜多川が設立した事務所なので、社名変更しないということは、グローバル展開をしている企業なら契約存続は難しく、即刻解除するのが妥当。



せめて事務所名が変更になっていれば、ここまでCM解除の話は出てこなかったかもしれないが、あの会見を機に一気に契約解除を申し出る企業が続出したということは、それまではどう対応するのか様子見をしていて、ジャニーズ事務所の対応次第で起用継続か否かを決定したと思われる。





各スポンサーの対応が早かったのは、あらかじめ「企業名を変えて、経営陣を外部から呼び寄せていたら契約更新しよう」とか一定の基準を定めていたのかもしれない。 今後、番組スポンサーがNGを出せば、さすがにテレビ局も起用しなくなることもあり得る。




キムタクの俳優業もドラマにはスポンサーがいてこそ制作できるわけで、今まで忖度でジャニーズはバーターも含めて起用されてきたけど、これからは逆忖度で一気に起用されなくなるはず。歌番組にしても、そのアイドルの人たちを何のフィルターも無しに見るのは難しい。グループ名にしても、ジャニーズ所属というだけで、スポンサーがつかなくなる。




まとめると、キムタクのcm打ち切り降板理由は、ジャニーズ事務所の会見が「何も変わらないことが分かったから」スポンサーが離れていったということになる。





目次にもどる

キムタクのジャニーズ退所の可能性






ジャニー喜多川氏の性加害はどこまで事実なのかはわかっていないが、報道されている内容が事実だとしたら、まずオーディションでジャニー喜多川氏が選んだ子供たちは、その時点で誰もが被害者の可能性がある。




最初にグルーミングで洗脳できるか試し、拒む子は除外されたと想像できる。
すぐに退所してしまったJrは、初日からグルーミングを行い、性加害に及んだケースもあったのかもしれない。



被害者証言から毎日欠かさず性被害が行われ少ない時で1人から3人、多い時で1日20人。
4桁の被害者がいるという証言もあるので、現在ジャニーズ在籍中のタレントにも被害者がいる可能性は高い。



東山紀之は新社長に就任したということは、人生を投げ出して、ジャニーズ事務所を死守しようとしてる。しかし、これが問題を大きくなってしまった。



ジャニー喜多川氏は、性加害を行ったのは事実だろうが、いわゆる暴行事件の犯人として扱われたことは無かった。つまり、手口が巧妙だっただっただけで、立場を利用していたずらや暴行を繰り返したというような加害者とは、決定的に違う。



大きな企業では、創業者などであまりにも大きな力を持った人が逝去したとき、次に受け継ぐ人の求心力は急激に衰える傾向が強い。なので、ジャニーズの社名を変更したくなかったのかもしれないが、会見で社長が変わっても何も変わらないことがわかってしまった。




国連人権理事会が来年6月に報告書をまとめると言っていたので、「事情を分かっていた副社長だったものが事態を予測して退社、同業の会社を設立した」とでも、報告書に書かれていたりしたら、今のジャニーズより立場が悪くなるかも知れない。



そのころには、キムタクはジャニーズ退所し、もしかしたらSMAPが再結成なんてこともあり得るのかもしれない。





スポンサーサイト