
8月18日、SNSで「ひき肉です」という挨拶ネタが話題になっている。
結論から言うと、「ひき肉です」の元ネタは、ユーチューブチャンネル「ちょんまげ小僧」メンバーの1人の自己紹介。2022年12月にチャンネル開設して、現在はYouTubeの登録者数60万越える人気YouTuberとなった。
最近は、コムドットの登録者数が減少していることも話題になり、コムドット関連の注目度が高い中、とあるX(Twitter)のインフルエンサーが「コムドットより面白いYouTuber!」って紹介したところからちょんまげ小僧の注目度が増していった。

その影響で見にきた人達が、ちょんまげ小僧の「ひき肉です」という挨拶ネタが面白いと注目を集めている。
今回は、ちょんまげ小僧の「ひき肉です」について、5ch情報をまとめてみた。
■目次
・ちょんまげ小僧とは・ひき肉ですの元ネタ
・コムドットの炎上
ちょんまげ小僧とは
記事内容
中学生6人のYouTuberグループ・ちょんまげ小僧の動画が大ヒットして話題となっています。
7月20日には約1,000人だったチャンネル登録者数が瞬く間に36万人を突破。 今最も勢いのあるYouTuberグループだと言っても過言はないでしょう。
ちょんまげ小僧はちょんまげさん、ナマズさん、イソ・ギンチャクさん、ひき肉さん、右足さん、パンダさんからなる中学生YouTuberグループ。
動画の撮影場所も近所の公園らしく、"新世代"YouTuberグループ・コムドットの掲げる「地元ノリを全国へ」「放課後の延長」のスローガンを彷彿させるような空気感を、中学生の段階で完全に実現していることにまず驚嘆します。
そんな彼らですが、まずはTikTokでの動画が大いにヒット。
現在、YouTubeチャンネルやショートにも話題が波及し、8月現在のチャンネル登録者数が36万人を達成しました。 100万再生を突破する動画も出てくるなど、大きな注目を集めています。
kaiyou
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ひき肉ですの元ネタ
ひき肉ですの元ネタは、冒頭にも触れたが、ちょんまげ小僧メンバーひき肉の挨拶。
ひき肉です!が言いたすぎるあのちゃん#あのANN0 #ちょんまげ小僧 pic.twitter.com/6PRQh09SuB
— たたみん🦑🐯 (@Equal_ttmn) August 15, 2023
芸能人の「あのちゃん」もこのひき肉ですの挨拶ネタが大好きと公言しており、その挨拶のクセが徐々に拡散され、興味でYouTubeを見てみたら、普通にクオリティが高くてネットリテラシーもある面白いYouTuberということで、コムドットが本来目指していたネット特有の「地元のノリ」が加わったことで人気を集めている。
コムドットは、「地元のノリ」を動画にしたことで、女性ファンが多い。
色んなクリエイターが出るイベントとかに出たり若干アイドルっぽい仕事とかがあったりするので、男性には嫌悪感持たれるイメージ。
しかし、ちょんまげ小僧はtiktokを中心に「ひき肉です」という挨拶が面白いということで、挨拶ネタが多く投稿された。年代は違うが、コムドットのようなアンチを作るような発言もしないし、女性のみだけではなく、男性からも好意的にみられているため、ユーチューブチャンネルの登録者は男性も多いという。
tiktokのバズる基準は動画の質・投稿する時間帯などなどでそれを踏まえた上で一番大きいのは運。 「バズるんじゃないか?」と思って投稿したのに全然いいねが伸びなかったり、逆にバズると思ってもみなかった投稿が一気にいいね数・コメント数が伸びることが多々ある。
またバズった時に今までコツコツと投稿していてその投稿の質が良かったり単純に投稿頻度が高かったりすると、何も投稿していないよりもフォロワーが大幅に増えるチャンスにもなる。
「ひき肉です」の挨拶ネタは、ちょうどコムドットが炎上した時期ということもあって、そのタイミングでコムドットより面白い挨拶「ひき肉です」とtiktokのバズり注目を集めてたことは運の要素が強いだろう。
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コムドットの炎上
コムドットの魅力は当初、地元のノリを大事にした「友情 努力 勝利」をリアルで魅せる事だった。
YouTubeで強気の『コムドットが通る、道を開けろ』発言やら、31人飲み会などは、倫理的やインフルエンサーという立場的には問題ではあったが、コムドットが夢に向かって進む物語という面とそれを夢見てる視聴者にとっては、夢を語る場面であったり、友情を大事にしている場面に映った。
また、編集にどれだけ時間がかかっているだとか、寝てないだとかの発言も努力を敢えて見せることの一環だった。それなりに社会経験ある人からしたら、鼻で笑われるような、努力だとしても、それが多くの視聴者の応援とつながった。
しかし、今回の登録者減少の炎上となった平成フラミンゴとの騒動は、コムドットの根幹であったはずの友情の部分が破綻するに充分な発言をしている。
騒動を簡単に説明すると、4月にコラボした時の動画(収録)でコムドット主催のイベントに平成フラミンゴの2人が出演を承諾。ただし「事務所の許可が出れば」という話で仮のOKを出した。平成フラミンゴ側は宣言通り出演するつもりが、事務所とのやり取り、演出が「観客を楽しませるレベルの内容ができない」として辞退。その後、コムドットが動画を許可が出てないのに勝手に公開してしまった。
平成フラミンゴは事情説明の動画を出し、コムドットにも配慮して言葉を選びつつ辞退の説明をしたのだが、それを見たやまとが「嘘をつくな」「被害者ヅラするな」とTwitterでキレる。
後日、投稿した動画で事情説明するも「自分が話す事はメンバーの総意です」と、終始やまとが発言して他メンバーを喋らせず、仲間や友達を大事にするキャラを忘れたのか全く説明になっておらず。
結局どちらが嘘を言ってるのか?は未だに不明で、やまとの勘違いや伝達ミスの可能性も考えられるが、どちらにしても大人の対応をした平成フラミンゴとは真逆で感情的で幼稚な発言が目立ち、結局なにも伝わらず責任能力の低さや友達に対しての高圧的な態度だったので、登録者を失い現在も減り続けている。
そんなコムドットと比較されるのが、ちょんまげ小僧。
年齢こそ違うが、コムドットが掲げた「友情・努力・勝利」とは全く違うタイプではあるが、地元のノリを大事にした仲がいい仲間たちを見れるのは、コムドットではなく、ちょんまげ小僧。
このままどこまで登録者が伸びるのか?コムドットはどこまで登録者が減少するのか?ともに注目だ。
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