ダンス日本一決定戦おかしい結果 (2)


5月6日放送、日本テレビ系「ダンスNo.1決定戦!THE DANCE DAY」



プロアマ年齢を問わず、日本中のダンサーが集まるダンスの祭典「THE DANCE DAY」が今夜放送。



前回の第1回大会は、全国から約1000組がエントリーし、A&CのGENDAI率いるチーム”KUROKO”優勝。見優勝賞金1000万円をゲットした。


しかし、審査基準はただ1つ「一番楽しませたチームが勝ち!」という曖昧な審査ルールによって、5chでは結果がおかしいという意見が続出。やらせ疑惑まで浮上している。





今回は、ダンス日本一決定戦おかしい結果、やらせ疑惑について5ch情報をまとめてみた。





■目次

ダンス日本一決定戦とは
ダンス日本一決定戦おかしい結果とは
ダンス日本一決定戦2023はやらせではない?

ダンス日本一決定戦とは



ダンス日本一決定戦おかしい結果 (1)


記事内容


今回発表があったのは、「ふざけてるけどダンスのテクニックはある(KENZO)」の言葉通り、世界大会での優勝経験がある確固たるダンススキルとエンターテインメント性を評価された、ちさとあっぷる&このちゃん、そしてエンターテインメントの世界的殿堂、アポロシアターに2年連続出場、超絶技巧のフリースタイルフットボールで魅せた、Freestyle Footballer TOMMYの2組の決勝大会進出だ。これで決勝大会に挑む14チームすべてが決定した。




史上最大級の1000万円の賞金をかけ“ただ、楽しませた人の勝ち”をルールとして、オールジャンル、プロアマ問わず、日本中の“踊れるヤツ”が集まるダンスの祭典。昨年の第1回大会には全国から約1000組がエントリーし、各ジャンルの世界レベルの大会チャンピオン、ファイナリストが集い、超ハイレベルな戦いを繰り広げた。

 

今回もジャンルはもちろん、プロアマの垣根、そして“ダンス日本一“の枠を越えた世界レベルの戦いが行われる。さらに海外から超実力派の世界No.1ストリートダンサーの参戦も決定しており、前回のスケールをはるかに超える“世界規模”で戦いが巻き起こりそうだ。




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ダンス日本一決定戦おかしい結果とは




ダンス日本一決定戦おかしい結果 (4)



前回のダンス日本一決定戦の放送で、審査の基準が曖昧すぎで、結果がおかしいチームが勝ったり、明らかにダンスがうまいのに、負けたチームもあった。





基本的にダンスの審査基準は、審査員が行うもの。
審査員はダンスの技術、表現力、音楽性、衣装やステージの使用などを基準に評価し、それらを点数にして勝敗を決める。



ダンス日本一決定戦でおかしいとなった原因は、その審査員の結果。

とくにyoshikiや倖田來未などの著名人のつける審査に批判的な人も多かった。世界的に活躍するアーティストではあるが、ダンサーとしてコンテストなどで実績がないためか、以上に点数を高くつけたり、プロのダンサーの審査員たちの点数と並べる不信感、疑問に思う人が多かったようだ。



ダンス日本一決定戦おかしい結果 (1)



ただ「やらせ」と言ってる人は、ほとんどいなかった。

例えば優勝者がジャニーズだったりしたら、途端に審査に不服な人が「やらせ」と言い出していたはず。 それと同じで、「やらせ」と言ってる人がいるのは、審査に不服な人(自分の好みに合わなかった人)が「やっぱり審査は不当で公平じゃないんだ」とイライラをぶつけやすい状況になっていたのが大きかったと感じる。




審査員の方もテレビに出て公然と審査するにあたり、下手な審査は出来ない。忖度した点数を出せば自分の評価に即決するし、自分の仕事にも影響してくる。なので審査基準に則り、正直に審査されていたはず。



5chには相変わらず大騒ぎしたアンチも多かったのは、ダンスや歌などの芸術分野は明確な基準が示される事が少ないがために評価も好みによって大きく左右された。一部の審査員がつけた点数がおかしいこともあって、やらせ疑惑が浮上させたのだろう。






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ダンス日本一決定戦2023はやらせではない?



ダンス日本一決定戦おかしい結果 (3)


優勝賞金1000万という現在ではありえない高額賞金なので、5chでは出来レース、やらせを疑う意見が多い。



ダンスの競技においては、ダンサーが完璧なパフォーマンスを行うことが求められる。ダンスの点数は、技術的な正確さや表現力、演技力、振付への適合性など、様々な要素から総合的に評価され、ミスや失敗があると、それらはマイナスの要素として評価されるので、審査の点数についてもわかりやすい。




しかし、ダンス日本一決定戦2023は「楽しませた人の勝ち」というのがルール。

意図的にミスや失敗を取り入れることで、パフォーマンスの個性や表現力を高めることができることもある。ダンスの評価には審査員の主観も大きく関わってくるため、審査員の基準によっては、ミスや失敗に対してもポジティブに評価されたのかもしれない。




yoshikiは音楽以外にも、ファッションやビジネスなど、様々な分野で活躍している。
自身が手がける音楽に加えて、映画やドラマ、ファッションブランド「YOSHIKIMONO」を展開し、世界中で活躍している。



倖田來未も現在は、海外に拠点を置き、中国、台湾、香港を中心に音楽活動をしているし、その独特の音楽性やスタイルが多くの人々に支持されている。日本以外でも人気があるため、審査員にふさわしい人物。



それなのに、その審査員の評価に不満を持つのはよくあること。
こういった明確な基準がない審査に対しては、技術や演技を公正に評価するために審査員が存在しているのだが、その評価基準や判断が個人的な主観に基づいている場合、審査結果に不満を感じてしまう。



審査員は公正に評価を行うように努めているため、不満を持ったとしても、その結果を尊重することが大切。また、批評的な視点を持って、自分自身の表現力や技術を向上させるために、評価を受けることも楽しみ方の一つなのかもしれない。




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