
2月18日、心霊系youtuberが死亡していたことが5chで話題になっている。
心霊が存在するかどうか、それは個人の考えだが、人が死亡することは現実にあり得ること。
落盤事故や交通事故は日常的に起きるし、車を運転してる人には常識だが、トンネルでの事故は死亡事故になりやすい。横風による事故も珍しい事ではない。また、山奥などに一軒家などがあると、必ず殺人事件があったことにされてるが、実際はただの空家であったり、ただの別荘だったりするので、心霊スポットと呼ばれるもののほとんどは、実はガセが多い。
今回は、心霊系youtuberが本当に死亡したのか?5ch情報をまとめてみた。
■目次
・心霊系youtuber死亡・心霊系youtuber死亡は自業自得?
・心霊系youtuberのやらせ問題
心霊系youtuber死亡

2022年7月、埼玉県秩父市の坑道の中で男性2人が酸欠で死亡した事故があった。当時の報道によると、この二人は高さ120センチほどの坑道の200メートル以上奥に入ったところで30代から40代の男性2人が倒れていたという。
SNSで知り合った男性4人はユーチューブやSNSで心霊スポットを紹介する心霊系youtuberとして活動していたようで、先に坑道に入った2人が戻ってこないので、通報し、倒れているところを発見したということ。

現在は、SNSの動画や画像はすべて削除されているので、残りの二人が画像を削除したと思われる。
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心霊系youtuber死亡は自業自得?

youtuberであろうが、人が死亡したということは、事故でしかない。
とにかくYouTuberは、見てくれないと話しにならない。
なので、過激な動画や危険な場所にいくなどの動画が多く存在するのだが、Youtubeのない時代から「注目を集めるために犯罪行為を犯す」という人はいたので、そのツールとしてYoutubeが利用されるというのはある意味必然なのかもしれない。
2021年以前は規制が緩かったらしく、迷惑系YouTuber・へずまりゅうのような過激な迷惑動画でも広告が付いた。しかし、へずまりゅう逮捕の前例となり、現在は迷惑動画に厳しくなったようで広告は付けられない。
今後、心霊系YouTuberは本当に危険な場所に行くわけではなく、「やらせ」で心霊を捏造する可能性が高い。
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心霊系youtuberのやらせ問題
心霊系youtuberで有名なYouTuberは、ほとんどにやらせ要素がある。
ちなみに「ブルーシー」は問題外。
やらせの粋を越えて、編集した心霊ドッキリ動画になっている。ショート動画なら加工出来ると思うが、長い動画では加工は難しいので、音声は後から入れることは出来る。

ブルーシー、かねき、bad遠藤はすべてやらせ要素がある悪い例。
管理人もこれら心霊系YouTube動画を見たことがあるが、イヤホンで聞いてるとたしかに「声が聞こえたり」する。何度か繰り返しイヤホンで聞いてると、ラジオが混線して聞こえるような気がしたり、これを「声がした」と言ったりしているが、すべて「やらせ」と思っていい。
LIVE配信以外の人は、突然声がしたり、目の前に霊が出てやり取りをする行為は全部やらせ。陰陽師の橋本京明も人形の声も怪しいと言えば怪しいけど、声を入れる必要が無いのでやらせをしていると断定はできない。
どれが本物で、どれが偽物という判断を付けるのはとても難しいし、『いない』と切り捨ててしまうのは簡単だが、『聞こえてないのに聞こえたと言う』とか『感じてないのに感じたと言う』などに関しては確認の仕様がない。
本来、やらせなんてしなくても、現場で撮影する人は変な編集をせず、そのままを出せば動画は出来るはず。
それがリアル。
あくまでも企画なので、やらせは倫理観の問題。しかも、そのやらせがバレたから炎上するが、バレなかったら誰も傷付くことはない。これは、事実。
実際はバレたら、それは人気商売にとっては一番の痛手。
人の心は一度離れると取り戻すのに苦労する。正直心霊系youtuberのやらせ云々とか、今更感の問題だろう。
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