世にも奇妙な物語2022夏みゃこ出演シーン動画 (4)


2022年06月12日放送、フジテレビ系・土曜プレミアム「世にも奇妙な物語」22夏の特別編



世にも奇妙な物語2022夏に、人気コスプレイヤー・みゃこがエキストラ出演することが5chで話題になっている。


2021年には、人気ゲーム実況者のもこうが出演し、5chではお祭り状態になった。もこうはニコニコ動画の実況者で、YouTubeでもゲーム実況やその他の配信をしているYouTuber。

そんなもこうが2021年の世にも奇妙な物語にエキストラ出演した際(『三途の川アウトレットパーク』というタイトルのストーリーで客役として)、その関係で今回のみゃこの出演も決まったと思われる。




今回は、世にも奇妙な物語のみゃこ出演シーンや5chの世にも奇妙な物語のオトドケモノ原作ネタバレなどまとめてみた。




■目次

世にも奇妙な物語2022夏とは
世にも奇妙な物語2022のみゃこ出演シーン
世にも奇妙な物語2022ネタバレ


世にも奇妙な物語2022夏とは


世にも奇妙な物語2022夏みゃこ出演シーン動画 (1)


記事内容



2022年6月18日に「世にも奇妙な物語」の2022年夏の特別編が放送される。
今回も4つのオムニバス作品が視聴者を不思議な世界へといざなってゆく。 今年の夏は、有田哲平、生田絵梨花、北山宏光(Kis-My-Ft2)、山本美月の主演が発表されている。Kis-My-Ft2の北山宏光は初出演で、初主演となる。





初出演で初主演となるくりぃむしちゅーの有田哲平が演じるのは銀座に生息するお金持ち・ニホンオオカネモチという難役だ。 SNS上で多くの反響を呼んだお笑い芸人・バイク川崎バイクが原作の「電話をしてるふり」に主演する山本美月は脚本を読んで「初めて読んだ時、グッときて泣いてしまいました。こういう不思議だけどすてきな物語もいいな」とコメントしている。





有田哲平主演「何だかんだ銀座」あらすじ

羽鳥祐介(岩田琉聖)は父親の昭夫(東根作寿英)と銀座の公園で“野生のお金持ち”であるニホンオオカネモチ(有田哲平)を捕まえて自宅で飼うことにする。ニホンオオカネモチは銀座に大変なこだわりを持ち、銀座で買った食器、銀座の食べ物以外は受け付けないなど、かなり厄介な生態が……。そんな“お金持ち”と祐介の世にも奇妙なひと夏の物語が始まる。





生田絵梨花主演「メロディに乗せて」あらすじ

突如、脳内に流れる音楽に合わせた行動をとらないと脳が異常反応を起こし、最悪の場合は死に至る“脳内メロディ症候群”という奇病にかかってしまったOL・村野叶海(生田絵梨花)。いつ脳内でメロディーが流れるかわからない怖さにおびえる叶海は、ある日、会社で変人とウワサされている進藤充(稲葉友)と出会い……。



北山宏光(Kis-My-Ft2)主演「オトドケモノ」あらすじ

山辺タクヤ(北山宏光)と山辺ゆかり(小島藤子)は、ある日の晩、出前を取ろうとして「オトドケモノ」というアプリを見つける。そのアプリはなんでも頼めて、数秒で届けてくれる優れものアプリだった。注文をすると本当に数秒後に玄関のインターホンが鳴り、セクシーな格好の配達のお姉さん(樋口日奈)が注文の品を届けに来た。その早さに驚く二人だが、次第にアプリに引かれ日常的に使うようになるのだが……。





山本美月主演「電話をしてるふり」あらすじ

川崎望(山本美月)はナンパを撃退するためにパパと“電話をしてるふり”をする。ある日、ナンパ男に見破られてしまいスマホを奪われてしまう。男が望のスマホに耳をあてると、望が11歳の時に他界した父親と本当につながっていて……。





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世にも奇妙な物語2022のみゃこ出演シーン


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世にも奇妙な物語2022に「みゃこ」こと、
立石都美が出演するきっかけになったのは、人気ゲーム実況者もこうが2021年に出演したのがきっかけ。




「世にも奇妙な物語」の制作は、各話別の制作、撮影など別れており、その中の一人の監督(だれなのか不明)、キャスティング権限を持っているかなりの衛門だそうだ。



衛門というのは、加藤純一の視聴者の総称。
「衛門」と呼ばれることについて、加藤純一曰く「俺の視聴者が一番gm(ゴミ)」と呼んでいる通り、徒党を組んで荒らすことを好んでいる為、そういった視聴者を総称して「衛門」と呼ぶようになった。




なので、加藤純一が飼っている犬も出演しており、後輩の実況者もこう、一緒に「ピザラジオ」で共演者でアニソン歌手のオーイシマサヨシなどがエキストラ役として出演がきまった。また、「うんこちゃん」のテーマソングであるドラゴンエネルギーが作中に流れてたり、番組の演出で衛門のコメントが紛れてたりなどやりたい放題している。






そして、「みゃこ」が出演するきっかけとなったのは、2021年のもこうが出演した後、自身のツイッターで「エキストラでいいので出たいです」とツイートしたことで、今回の世にも奇妙な物語への出演が決まる流れとなった。






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世にも奇妙な物語2022ネタバレ



世にも奇妙な物語2022夏で注目のエピソードは、「オトドケモノ」

原作はオクスツネハル(おくすつねはる)の短編漫画で、2021年に『世にも奇妙な物語』と、集英社編集部が漫画賞「奇妙漫画賞」を共催し、ここで準大賞に選ばれている。


原作のネタバレは、主人公が偶然、
宅配アプリ「オトドケモノ」をダウンロードしたことにより、奇妙な世界に巻き込まれていく。


このアプリで商品を購入すると、とてもセクシーなコスプレをした配達員「ゆかり」が商品を秒速で届けてくれるという男性にとっては夢のようなアプリ。

しかも商品代はかからず、送料のみ。

主人公は、このアプリでゆかりに会うため「オトドケモノ」にはまっていく。


最初の注文は、生活用品だったのが徐々に高額になっていき、ゆかりに送る婚約指輪まで注文。しかも、送料のみ。ゆかりとどんどん親密になっていき、ゆかりは昔飼っていた犬にあいたいことを知ると、その犬を注文する主人公。




すると、「飼っていた犬」が届けられた。


ゆかりは大喜びする姿に大満足な主人公。

二人は交際することになり、このシステムを利用し、豪遊する日々を送ることになる。


ある日の食事デートで、ゆかりは遅刻。
そこで、レストランにゆかりの宅配を思いつく主人公だったが、同時に遅刻していたゆかりは、目の前に主人公の宅配を頼んでいた。


ふたり同時に注文すると、二人とも空間に飲み込まれてしまう。

主人公とゆかりは、同じ暗闇の中、脱出する方法を考え、元の世界の人間に自分たちを宅配してもらうことを思いつく。しかし、その宅配には料金が発生し、数億円かかるという。



この数億は、今までの宅配分の料金が加算されていた。


もちろん、主人公に支払えるわけもなく、もちろんゆかりも。仕方なく、その空間で時を過ごすことになる。



数カ月後、ゆかりは相変わらず宅配する姿があった。
主人公は宅配の受付の仕事をし、宅配アプリ「オトドケモノ」で注文を受けるというシーンで物語は終わっている。






※放送後にネタバレを記載します





世にも奇妙な物語は、現代の中で不可思議な世界観を描いている作品が多く、その作品で登場するワードはよくネットで話題になる。




例えば、「ズンドコベロンチョ」

ダウンロード

2015年に藤木直人が主演でリメイクされた「ズンドコベロンチョ」も放送された直後にその意味を調べるため、ネット上で話題になった。




藤木直人が会社の会議で、わけのわからない横文字だらけの「ズンドコベロンチョ」をみんなが話題にしていたのに、藤木直人は「ズンドコベロンチョ」の意味を知らないので、知ったかぶりをしているという展開。


「知ったかぶりをしていると、後で痛い目に遭いますよ」という教訓のような作品なので、「ズンドコベロンチョ」に意味などないのだが、自分の周りでズンドコベロンチョの話題で持ちきりになってしまい、世の中では大流行しているのに、主人公一人だけ知らなくて振り回される面白みを描いた。


前回の放送では、もこう出演したときは、ネットが騒然となった。



今回のみゃこ出演シーンも注目といえるだろう。









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